トップページ > 純コシヒカリ「ときわ舞」のおいしさの秘密
純コシヒカリ「ときわ舞」の美味しさの秘密は
栽培過程、貯蔵方法での様々な工夫にあります
美味しいお米を栽培するには「美味しいお水」が必要不可欠。
生活排水で汚染されている川の水やため池の水は、お米の食味低下の原因の一つ。
源田ファームでは、地下90mに達する井戸から湧き出るミメラル豊富な「地下水」で水稲を栽培しています。
その地下水は、冷たくて飲めるほどきれいな「清水・湧き水」で、山間地米にも負けないほどの美味しさのお米を栽培できます。
健康な水稲を栽培するためには化学肥料だけに頼るのではなく、土壌を健康にする土作り。
その一つとして、有機質配合の肥料を使うことで栄養を吸収しやすい元気な土壌を管理することが出来ます。
"源田ファームで収穫されたコシヒカリの籾は、遠赤外線乾燥機「一心号」で乾燥します。
これによって自然乾燥「はぜ掛け米」のような乾燥が可能となり、栄養素が損なわれていない良質な玄米に仕上げることが出来ます。"
玄米は、常温の状態で保管しているとカビ米や異臭米の原因となります。
また、精米したお米(白米)を常温で保管した場合、「酸化米」となり食味が低下し、健康にもよくありません。
源田ファームでは常時11度という低温保冷庫で保管することで食味・品質が低下しないようにしています。
注文を頂いてから精米するのでより新鮮な状態でお客様にご提供できます。
お米を収穫後、玄米のままで年間11℃の保冷庫で保管します。
ご注文が入ると精米し配送します。
通常お米は精米後30日で味が落ちてしまうと言われています。
出荷直前で精米することで酸化を防ぐことができ、いつでも新鮮でおいしい状態のお米を召し上がっていただけます。